タイでの一大イベント、ソンクランの歴史

みなさん、こんにちは!!
シラチャdeの上杉です。
タイ、シラチャはソンクランが終わり、だいぶ平然を取り戻しつつありますが、まだまだスワンスカパープ公園にてお祭りが開催されており夜も賑わっています笑

さすがお正月です!!
さて今回はソンクランの歴史について少し書かせていただきたいと思います。
タイでは一年に三回もお正月があることをご存知でしょうか?
暦の上での正月、中華系タイ人が祝う旧正月、そして、タイの旧正月であるソンクラン!!
タイの旧暦はチャントラカティと呼ばれ、タイにおける太陽太陰暦を採用する
暦法のことであり、1888年に太陽歴が採用されるまで使われていました。今でも
民間では使われており、ソンクランはこのチャントラカティにおける新年に
由来しているそうです。
ここ最近ではソンクランの時期は政府によって4月13日から4月15日と決まっていますが、
ソンクランの語源であるサンスクリット語Sankrandhは元々、『変化・移動』を表す言葉で、
天文学的には、太陽が牡羊座に入ることを意味するため、毎年日付が変わるも
のでした。
ソンクラン時期には、会社や学校は休日になり、日本では『水かけ祭り』とも言われるこの祭り、

本来の意味合いは、仏像や仏塔に水をかけてお清めを行ったり、目上の人や家族などに対して

尊敬の念を込め、手に水をかけてお清めする期間であり、

一年の邪気払いを行う、歴史的行事で、

正月ということもあり、帰郷の意味合いが強く、また、連休であることや都会にいる家族が帰ってくることから、一家総出で旅行に行くこともあるそうです。

ですので、ソンクランの時期には、タイ国内の交通や観光地の宿泊施設などが大変混雑します。
しかしながら近年、ソンクランが一年でもっとも暑い時期に行われることなどから
お祭り好きなタイ人若者たちによって水をかけまくって
一年の邪気を吹き飛ばそう!!
という広義的な意味合いに変化していき、
現在では水をかけるところは手に限定されておらず、全身にかけまくっています笑かけること自体が敬意を表しており、町中が無礼着状態です笑
ただし僧侶の方と警察の方には絶対にかけてはいけないそうです。無礼講の時
期といえども一応ルールはあるみたいです。
最近では、シンガポールなどでもソンクランはお祭りとして行われているようです。
このようにソンクランには歴史的な意味合いもあり、単なるお祭りではないということが伺えますね。
今年のソンクランに参加できなかった方々はぜひ来年のソンクランに参加して
タイ、シラチャ生活を満喫しましょう!!
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