[シラチャde連載] シラチャから発信!!裏読みASEAN NEWS! 第1回:モノから価値ベースの経済へ!「タイランド4.0」     っていったい何?!

こんにちは, シラチャde編集部の山田です。
この連載企画では、ちょっと真面目にASEAN地域の経済ニュースの背景を読み解いていこうと思います。

突然ですが読者の皆さんは、タイランド4.0という経済政策を知っているでしょうか?
今後のタイのテクノロジー政策の根幹をなす、非常に重要なキーワードです。
そこで、
記念すべき第1回目は2015年に示されたタイ経済の新指針「タイランド4.0」について深読みしていきます!!

今回は、
①タイランド4.0って?

②タイが抱える根本的な不安とは?

③タイランド4.0がシラチャに与える影響とは?!

の三部構成でお届けしたいと思います。

① タイランド4.0って??

タイランド4.0とは、タイにおける次世代の産業育成を目指した経済政策のことです。
NESDB(国家経済社会開発庁)によると、これまでの経済発展の段階を「農業中心の工業化以前」「軽工業中心」、 「重化学工業中心」の3つに区分しており、タイランド4.0においては、第4段階として、現在の重化学工業中心の国家からデジタル産業へ産業の中心をシフトさせることを目的とした経済政策です。

農耕中心から工業化、そして重工業を中心とした経済発展を一通り経たタイは今日非常に大事な局面を迎えています。
それには、タイが抱える将来的な3つの不安が関係していたのでした。

タイが抱えるその根本的な不安とは?

明日は、タイランド4.0始動のきっかけになったタイ政府が抱えている3つの不安の種について深読みしていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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