4/1 サッカーACL試合前日にタイ空港閉鎖、中国から疑惑の目

タイのテレビ報道によると、2日朝、タイ東北部ブリラム県のブリラム空港で、バンコク行きの格安航空ノックエアDD9603便ボンバルディアQ400型機が「油圧システムの故障」のため滑走路上で立ち往生し、空港が閉鎖された。

空港当局は同日夜までに故障した機を滑走路から移動させ、3日、滑走路の使用を再開した。

ブリラム空港にはノックエアのほか、エアアジアが乗り入れている。

ブリラム空港当局やタイ運輸省空港局、ノックエアのホームページやフェイスブックに今回の空港閉鎖に関する情報はなかった。

ブリラム空港が閉鎖された2日には、3日にブリラムで行われるサッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合でタイのブリラム・ユナイテッドと対戦する予定の広州恒大(中国)の選手らが中国から空路ブリラム入りする予定だったが、空港閉鎖により、いったんバンコク入りした後、ブリラムから約150キロ離れたロイエット空港に飛び、バスで移動するという強行軍を強いられた。このタイミングの悪い空港閉鎖については、中国で、広州恒大の選手を疲れさせて試合を有利に運ぼうとするタイ側の妨害工作という見方も出ている。

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