9/19 タイ軍政が地方閣議、事実上の選挙活動か

タイ軍事政権は17、18日に東北部ルーイ県と北部ペチャブン県を視察し、18日にペチャブンで閣議を開いた。

閣議ではインフラ整備、農業開発、観光振興といった北部、東北部の開発計画のほか、低所得者に対する付加価値税の一部還付を承認した。

軍政は2019年中に実施するとみられる民政移管のための議会下院総選挙後も政権を維持する意欲を見せている。選挙での勝利に向け、昨年から地方視察・閣議を頻繁に実施。地方への予算投下と地方政治家の引き抜きを進めている。既存政党は事実上の選挙活動だとして軍政を非難しているが、軍政が政党活動を禁止しているため、指を加えて見ている状況だ。

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